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倉敷から夢、発信「倉敷人」シリーズ23 横木真由美

For you with Kurashiki

時と場所。差し込む光で表情を変えるステンドグラスの神秘。

作品:ティッシュケース/ペン立て

岡山・倉敷を中心にステンドグラス ガラスフュージング講師として活動する横木さん。作家活動17年目、ランプ・ケース・アクセサリーなど日常づかいのものから雑貨までさまざまな作品を手がけてきた。ステンドグラスといえば教会や豪邸にあるイメージを持つ人は多いだろうが横木さんももともとその一人。ステンドグラスのティッシュケースを偶然目にした時に「こんなに身近なものが作れるんだ!」と感動し、作家としての道を歩み始めたそうだ。
ステンドグラス制作の工程はシンプル。完成イメージのデザインをおこし、カットして削り合わせて、はんだづけを行うが、単純な分、技術力やセンスが求められる。「私も不器用なので、思い描いた形にならないこともよくありました。たくさん作ってコツを掴んでいったのでステンドグラス制作で必要なものは根気なのかもしれませんね」と彼女は笑う。

工房

  

近年では作家同士の繋がりづくりを目指して「ガラスであそぼう文化祭」を連島にて主催。いろんなジャンルの作家との出逢いは想像よりも刺激的で自身の制作スタイルの幅を広がるきっかけになったそうだ。「ガラスフュージングやパート・ド・ヴェールなどさまざまな技法にも興味を持てるようになりました。今年の目標は個展を開くこと。頭に思い描いたイメージをより鮮明にカタチに出来るように成長していきたいです」とこれからの目標を教えてくれた横木さん。彼女のモノづくりを楽しむ姿は、工芸の女神を指すMinervaの名前にふさわしく、これからも多くの人にガラス作品の魅力を伝えるのだろう。

History

スタンド
  • 横木真由美
    (ステンドグラス ガラスフュージング講師)
  • 倉敷市水島エリア出身。
  • 2007年6月に工房をもち、2008年に倉敷市幸町工房を設立。
  • ガラス工房「Minerva」を掲げ、岡山・倉敷を中心にステンドグラス ガラスフュージング講師として活動する。
  • ランプ・ケース・アクセサリーなど日常づかいのものから雑貨まで、さまざまな作品を手がける。

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