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自分で考えて行動する大切さを伝えます〜しらゆり幼稚園・倉敷市の私立幼稚園

どんな親も、我が子が集団生活を送りやすい幼稚園に入園させてあげたい気持ちは一緒。

ここでは、子どもを育むためにより特化した取組みを持つ園をご紹介します。

子どもの感性を育むことで心の成長を促す。

考えて行動することの大切さを伝える教育。

 

小学校入学に向けて、

心も体もしっかり準備!

 

 当園では、健康な体を作り、食を大切に思う心を育むためにも一年を通して食育を行っています。2010年から始めた小学校の給食を園児に体験してもらう「学校給食試食会」もその一環です。

 幼稚園の給食はお弁当箱に入ってくるので、配膳の仕方や大きさ、量、食べきる時間など、幼稚園と小学校には大きな違いがあります。そのことを子どもたちに体験させ、小学校のことを少しでも知って自信を持って欲しいと思い、取り組んでいます。

 

 また、小学校入学前までに〈自分のことは自分でできるようになる〉よう、指導をしています。例えば運動会。あえて先生たちは指示を出しません。園児一人ひとりが考え、協力し合って準備や片付けを行っています。その結果、自分で考えられ、〈人の話を聞く時に静かにする〉ことなど、指示されなくても実践できるようになりました。大人になるにつれ、考えて行動しなければならなくなりますが、幼いうちからその土台を整えてあげることが大切だと思っています。

初めての小学校給食にドキドキ。パンに野菜やハンバーグを挟んでハンバーガー作りに挑戦!

 

園児一人ひとりの感性を育てる

レッスンで、心の成長を促す。

 

 リトミック教育を筆頭に、専門講師を招いて体操や英語、年長クラスは硬筆やお茶の作法を学ぶ特別レッスンも行っています。子どもたちが„本物"に触れる重要な機会となります。幅広く経験を積むということは、成長する上でも大事なことですからね。みんな自分から姿勢を正して積極的に授業を楽しんでいるようです。

専門講師を招いての“本物”に触れる特別なレッスン