岡山県内には、子どもとともに楽しめる取り組みを行っている団体が
たくさんあります。今回は、英語絵本の読み聞かせを通して、子どもたち
の感性を豊かに育んでいるボランティア団体をご紹介します。

 

 

お話を聞いたのは……

MERRY BUS RIDE 倉敷 堀内 雅子さん

 

英語の響きにふれながら絵本の世界を一緒に楽しむ。

倉敷中央図書館のこどもしつと倉敷児童館で、月に1回ずつ、子どもたちに英語絵本の読み聞かせを行っています。英語の歌や手遊びも取り入れながら、集まってくれた子どもたちと一緒に、楽しみながら活動することを大切にしています。毎回来てくれる常連の子どもたちもいますよ。「MERRY BUS RIDE倉敷」として活動を始めて今年で9年目。倉敷中央図書館での読み聞かせは、今夏100回目を迎えます。予約不要、参加無料なので、ぜひ親子で気軽に遊びに来てほしいですね。図書館や児童館での活動のほか、最近、読み聞かせ講習会やハロウィンイベントなどのご依頼も増えてきました。学校や幼稚園、公民館、図書館など、ご要望に合わせて講座開催やイベント出演も可能ですので、ぜひ、上記メールアドレスまでお問い合わせください。

 

 

代表者からのメッセージ

倉敷中央図書館1階こどもしつでの読み聞かせは、毎月第1土曜16:00〜16:30、倉敷児童館での「歌と絵本でABC」は毎月第3水曜15:00から行っています。現在、一緒に活動してくれるメンバーを募集中。興味のある方は、読み聞かせの場でお気軽にお声がけくださいね。

 

 

MERRY BUS RIDE 倉敷(メリーバスライド倉敷)

主な活動内容 英語絵本の読み聞かせ、歌、手遊び

URL  http://merrybusride.blog69.fc2.com/

連絡先(メール) hooray_m@yahoo.co.jp

 

編集者の目線
お話が始まると、子どもたちは目を輝かせて絵本の前に集合。身ぶり手ぶりを交えた楽しい読み聞かせに夢中です。英語をハードルに感じさせない、躍動的なお話しぶりはさすがの一言でした!
 
 
ドンブラっこ2018年夏号 より転載
 
 
 
 

日々の生活のなかで、子どもの心は常に成長を続けています。親の何気ない言動が子どもの心に思わぬ影響を及ぼすことも。 「こんなとき、子どもにどう接すれば…?」そんなパパ&ママのお悩みに、保育園の先生におこたえいただきます!

 

うちの子は内気な性格で、お友だちをつくるのが苦手なようです。みんなが大勢で楽しく遊んでいるなか、ポツンと一人でいる様子を見ると、切ない気持ちに。これからのことを考えると不安です。

 

性質として受け止めつつ 自信をもてる遊びを見つける

 

ドンブラっこ編集部(以下編集部) 保育園で、お友だち同士で遊ぶようになるのは、いつ頃からですか。

 

梶川園長先生(以下梶川) 2〜3歳頃でしょうか。それまでは、保育士対子どもの1対1の関係や、保育士が介在した子ども同士の横のつながりですが、3歳頃になると、遊びの発達から広がっていき、子どもたちだけで遊ぶようになります。

 

編集部 そこにうまく入っていけないというお悩みですね。

 

梶川 輪の中に入りにくいお子さんについて、園では、保育士が最初の友だちとなり、好きな遊びを見つけるようにします。そして「○○ちゃんは、これが上手だよ」と周りに声を掛ける。すると、周りの子どもたちも、そのお子さんを認めるようになりますね。そして、同じ遊びが好きな子ども同士でつながるようになります。
おうちでも、保護者の方がナーバスにならず、大らかな目で見守ることが大切です。大勢のお友だちが必要なお子さんばかりではないですし、そもそもなじみのないシチュエーションに警戒心をもつのは悪いことではないですよね。「お友だちと遊んできなさい!」とプレッシャーを与えるのではなく、まずお母さんやお父さんとしっかり遊ぶ。次に、兄弟やいとこ…とスモールステップを踏むなかで、楽しさを味わい、自信をもてるようになれば、少しずつお友だちの輪にも入っていけるのではないでしょうか。

 

明るくのびのびとした
子どもらしい子どもを育てる

 

編集部 園の方針を教えてください。

 

梶川 子どもたちには、笑顔で伸びやかに自分を発揮してほしい。そのために、職員と保護者が子育て仲間として、子どもたちに共感的・受容的に接することが大切だと考えています。また、子どもたちが心から楽しむために、「発達」を踏まえた遊びを用意しています。「ちょっと難しいけど頑張ったらできた」という達成感を味わう経験も大切にしていて、その子の自信ややる気、粘り強さを育みます。運動会に向けて、その子にあった目標を自分で設定し、保護者や友だちに励まされたりしながら鉄棒や跳び箱に挑戦しているのもそのためです。

編集部 取り組みを教えてください。

 

梶川 近年、人と関わる力や感情コントロール力などの非認知的能力が重要視されています。そういった力を育むために「協同的な遊び」に注力しています。例えば5歳児クラスの自由遊びから始まったピタゴラ装置作りが発展し、クラスみんなで数週間かけて巨大なコースを作ったことがありました。試行錯誤を繰り返し、ついにビー玉がコースを完走した時には全員から大歓声が。保育者も、5歳児でここまでできるのかと、感動すら覚えたものです。縁あって出会った子どもたち。当園で何か一つでも夢中になれる経験をし、将来にわたって役立つ宝物を携えて巣立ってもらえたら、と思っています。

 

 

ドンブラっこ2018年夏号 より転載

 

<おしえて、子どもの心の育て方〜倉敷市私立保育園の先生からアドバイス一覧>

 

 

 

どんな親も、我が子が集団生活を送りやすい幼稚園に入園させてあげたい気持ちは一緒。

ここでは、子どもを育むためにより特化した取り組みを持つ園をご紹介します。

 

のびのびと過ごせる環境で

たくましさと豊かな感性、社会性を育む。

 

土に触れ、虫たちを探し…

実体験の場をつくって

自然への感謝と喜びを。

 

 園内には、子どもたちが自然とふれ合える環境を整えています。「子ども農園」では、野菜を育てており、収穫した野菜でカレーやお味噌汁を作ってみんなで食べたり、給食の食材に使ったり。自分たちが育てた野菜で作ったものは、「おいしい」と言ってよく食べますよ。野菜を育てるなかで、新しい発見や収穫の喜びを感じながら豊かな感性を育んでほしいと願っています。
 そのほか、外国人の先生と日本人の先生による月に2回の英語指導を行っています。吸収力の高いこの時期に抵抗なく英語に親しんでほしいので、外国人の先生に「Hello!」と自分から話しかける姿を見ると、うれしくなりますね。また、専門講師を迎えての音楽指導や、挑戦意欲、達成感、忍耐力を身に付けてほしいとの思いから、和太鼓指導にも取り組んでいます。

 

(左)お友だちと遊びながら、人との関わり方を学びます

(右)やさしさや命の大切さなどを教えてくれる飼育動物

 

楽しく運動することで
体の機能を発達させ
強い体をつくる。

 

 暑くなるこれからの季節。体をしっかり動かして遊ぶことが体温調節機能を発達させ、熱中症に強い体をつくると考えています。当園の園庭はとても広く、園舎から遊具まで50メートル以上。園児たちが思いきり体を動かして遊べるように環境を整えています。先生と鬼ごっこをしたり、話し合ってチームを作りリレーを楽しんだり。友だちとの楽しい経験が、また今度もやってみようという意欲を育て、積極的に体を動かすことにつながります。暑さに負けないために、ご家庭では十分な睡眠とバランスのとれた食事をお願いしたいですね。幼児期の体づくりが、熱中症だけでなく、体のさまざまな機能の発達を促すとともに、心を育てていきます。

(左)広い園庭をみんなで駆け回って体力アップ

(右)図鑑を片手に園庭に出て、虫をキャッチ!

 

ドンブラっこ2018年夏号 より転載

 

<伸びる子育てどうしたらいいの?~倉敷市私立幼稚園の取組み一覧>

この度の「平成30年7月豪雨 西日本豪雨災害」にて、

被害を受けられた方には、心よりお見舞い申し上げます。

 

こちらのページでは、今回の災害対策として、

真備町地区はもちろん、倉敷市内で行われている

子育てに関する情報についてのお知らせ(ニュースページ)をまとめました。

 

この夏は、大人もお子さんも不便な生活が続くことでしょう。

少しでも毎日を楽しく過ごせるよう、情報を集めました。

ぜひ、ご活用ください。

 

※被災されたエリアはインターネット環境が不安定で、
 ネット上の情報を集めることが困難な場合がございます。
 このページをご覧になった方のお近くで、

 この情報を必要とされている方がいらっしゃいましたら内容をお伝えください。

 

2018年07月24日

避難所における学習室の設置について

 

 

2018年07月19日

被災した倉敷市立学校園が復旧するまでの措置について

 

2018年07月18日

被災地域の子どもの安全・安心な居場所の提供について(岡山県)

 

2018年07月17日

真備地区 預かり保育実施について 

 

2018年07月13日

真備地区 保育園などにおける緊急的一時預かり実施について 

 

2018年07月12日 ※情報を随時更新

倉敷市内 市立の施設でのイベント情報について

 

 

倉敷市緊急災害情報より、子育て支援のページに情報がありましたので、シェアいたします。

 

県では、このたびの豪雨により被災した地域の子育て家庭が、家屋の片付けや被災に伴う各種手続きを行う際などに、安心して子どもを預けられる場所を、岡山県立大学に開設するそうです。

 

詳しくはこちらのページでご確認下さい。

http://www.pref.okayama.jp/page/567713.html

 

一日も早く日常生活が取り戻すことが出来ますよう心よりお祈り申し上げます。