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たくましい行動力を養い、豊かな感性を育みます 〜まこと幼稚園・倉敷市の私立幼稚園

 

どんな親も、我が子が集団生活を送りやすい幼稚園に入園させてあげたい気持ちは一緒。

ここでは、子どもを育むためにより特化した取組みを持つ園をご紹介します。

 

恵まれた自然環境のなか

たくましい行動力を養い、豊かな感性を育む。

 

安心して登園を再開するために

生活リズムを整え笑顔で声掛けを。

 

 長かった夏休みが終わった時期の子どもたちは、登園をしぶったり、朝になると体調不良を訴えたりするなどの退行現象を起こすことがあります。そんなときはまず、早寝早起きを心がけ、さわやかに朝を迎えられるようにしてあげてください。生活リズムが整ってくれば、園でも元気に遊ぶようになります。登園の際には、心配している様子をあまり見せずに、子どもをギュッと抱きしめて安心させたうえで、「楽しく遊んできてね」という気持ちで送り出してほしいですね。教員側も園児一人ひとりのペースでリズムを取り戻せるよう「明日も先生、お部屋の前で○○ちゃんが来るのを待ってるね」など、笑顔で声掛けをしています。

 

 

   (左)小川が流れる砂場

   (右)本物の木に触れながら木登り遊びに夢中

 

身体で覚える楽しい英語教育と

茶道を通して学ぶ礼儀作法。

 

 当園は、登って遊べる大きな木が園庭にあるなど、緑に恵まれた環境にあります。子どもたちには、のびのびと遊べる広い空間のなかで、自分たちで遊びを作り出すたくましさや、体力、意欲を身につけてほしいですね。

 

 また、「これからの時代に必須となる英語を、吸収力のある幼児期のうちに自然と身につけられたら」との思いから、”えいごリトミック“に取り組んでいます。英語と音楽のハーモニーのなかでのレッスンは園児にも人気で、少しずつ普段の会話で英語を使えるようになってきました。 そのほか、年長組は月2回茶道に取り組み、立ち居振る舞いや礼儀作法を学んでいます。その影響か、登園時に立ち止まって、目を見てあいさつができる園児が増えたと実感しています。

    (左)外国人講師とリトミック講師が楽しくレッスン

    (右)お茶とお菓子も楽しみのひとつ

 

ドンブラっこ2017年秋号 より転載

 

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