倉敷・岡山のお持ち帰り餃子製造・販売でお馴染みの「倉敷ぎょうざ」です。
皆様は「ふるさとぎょうざ」をご存知でしょうか?
「ふるさとぎょうざ」は、「倉敷ぎょうざ」の主力商品に、季節の倉敷・岡山産の野菜を練り込んだシリーズ商品です。
地元の恵みをたっぷりと詰め込んだこの人気シリーズは、販売日・数量ともに限定で、直販店3店舗のみの取り扱いとなっております。(※ウェブ販売は行っておりません)
これまでにご紹介してきた「ふるさとぎょうざ」に使用される岡山県産野菜には、【連島レンコン】、【連島ゴボウ】、【千両ナス】があります。
それらに続いて今回は【姫とうがらし】をご紹介させていただきます。
姫とうがらしは、岡山県鏡野町・奥津地域原産の日本古来種の唐辛子で、奥津温泉の近くで先祖代々にわたり自家栽培されてきました。
地元では、姫とうがらしを使った唐辛子味噌や醤油漬けなどが、昔から家庭の調味料や保存食として親しまれてきました。
また、鮮やかな赤色を持つ唐辛子には、古来より「邪気を払う力」があるとされ、奥津地域では藁綯いにして魔除け・厄除けとして飾る風習も今なお残っています。
姫とうがらしは、平均15cmほどの大きさで、実が下向きにつくのが特徴です。
一般的な唐辛子よりも辛味成分「ジヒドロカプサイシン」を多く含んでおり、発汗作用や脂肪燃焼効果も期待されています。
口に入れてから1〜2秒遅れてくる辛さが、姫とうがらしならではの個性的な味わいです。
名前の由来は、「小形種のトウガラシ」を意味する「姫とうがらし」。
その見た目の可憐さや、地域に根付いた歴史から、この名が付けられたとされています。
姫とうがらしは、地域の風土の中で育まれ、人々の暮らしとともに歩んできた、歴史と物語のある食材です。
姫とうがらしを練り込んだふるさと餃子を一口召し上がれば、“ふるさと”のぬくもりや豊かな自然の恵みを感じていただけることでしょう。
辛みの効いたふるさと餃子、是非一度ご賞味くださいませ!
「ふるさとぎょうざシリーズ」の販売スケジュールは、当ホームページの新着情報でお知らせしておりますので、ぜひご確認の上、ご来店ください。
「倉敷ぎょうざ」は、倉敷・岡山市内の数店舗、無人販売の自動販売機、そして倉敷ぎょうざの通販ショップよりご購入いただけます。
ぜひお近くの販売場所をチェックしてみてください。
◆直販店(全5店舗)
・倉敷ぎょうざ 倉敷直販店
・倉敷ぎょうざ 岡山今店
・倉敷ぎょうざ 岡山県庁通り店
・倉敷ぎょうざ 津山販売店(赤田商店)
・おかずの店 鶴形(倉敷市鶴形)
◆無人自動販売機(全3ヶ所)
・倉敷天満屋 正面入口横、
・山下食品前(倉敷市水島西弥生町1-23)、
・倉敷ぎょうざ 倉敷直販店前(岡山県倉敷市藤戸町天城37−3)
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