ドンコミュ

日時:2025年10月30日(木)  13時から16時半
   ※会場受付開始及びオンライン入室可能時間:12時30分
場所:岡山国際交流センター
   岡山市北区奉還町2丁目2番1号
・対面及びオンライン方式(Microsoft Teams)で開催 。
参加費:無料 ※事前登録要 
・会場での参加は、定員30名
・オンライン参加に制限はありません。
 申込み状況により、参加方法(会場参加からオンライン参加への変更)、
 参加人数を調整させていただく場合がございますので、
 予めご了承願います。
・参加を希望される方は、
 以下の申込フォームからお申し込みください。
 ※報道関係の方も、同じページで登録をお願いいたします。
・申込締切  2025年10月28日(火曜日)17時
・申込方法  以下の申込フォームからお申し込みください。
*https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/403_250116.html  
内容
・近年、日本の調味料は輸出額を大きく伸ばしています。
 特に味噌・醤油などの伝統的な調味料は、
 世界的に和食への注目が高まる中、
 輸出拡大が見込まれるとともにインバウンド需要も増加しています。
 このような中、輸出に積極的な事業者がいる一方で、
 輸出先国・地域の規制対応について不透明な内容も多く、
 海外でのニーズの把握や販路開拓に課題を感じるなど、
 輸出に踏み出せていない事業者も少なくありません。
 このため、中国四国農政局では、
 味噌・醤油を中心とした調味料をテーマに、
 輸出先国・地域のニーズへの対応や、
 輸出とインバウンド消費の循環創出、
 知的財産保護に焦点を当てたセミナー及び同じ課題を持つ事業者と支援機関、
 商社等の関係者が集い、交流を深める意見交換会を開催します。
・第1部  セミナー・パネルディスカッション 講演者紹介
(1)味噌・醤油等調味料の輸出動向
 世界及び日本国内に広がるネットワークを活かし、
 日本企業の輸出や海外進出など、海外ビジネスの拡大を支援。
 セミナーでは特に、欧米を中心とした
 醤油・味噌等のマーケット情報や規制情報等の収集方法について講演。
 <登壇>
  日本貿易振興機構(ジェトロ)本部  農林水産食品部 
   市場開拓課 調査チーム 主幹 新井 剛史氏
   岡山貿易情報センター(ジェトロ岡山)所長 若林 利昭氏
(2)訪日インバウンド集客の成功事例
   講師:(株)テーブルクロス  代表取締役  城宝 薫氏
  訪日観光客向けグルメ予約・体験プラットフォーム「byFood.com」 を運営。
  世界150カ国以上のユーザーに利用される。
  ミシュランシェフや酒蔵、自治体と連携し、
  富裕層向けの特別な食体験の創出や地域創生にも注力。
(3)輸出に向けた販路開拓・商品開発に関する事例発表
  <登壇>(有)河野酢味噌製造工場  代表取締役  河野 尚基氏
   木桶を用いた天然醸造にこだわった味噌や食酢などを
   オランダ・フランス・台湾等に輸出している。
   加工食品クラスター「木桶仕込み味噌輸出コンソーシアム」に所属し、
   海外バイヤー・シェフ等へのプロモーションを積極的に行う
(4)醤油×インバウンドで輸出拡大を目指す取組に関する事例発表
  <登壇>笛木醤油(株) 代表取締役社長 笛木吉五郎氏
   付加価値のある減塩醤油の開発・輸出に約30年前から着手し、
   現在は米国・EU・アジアを中心に輸出中。
   年間4千名のインバウンドの工場見学を受け入れ、
   広告宣伝費を使わずに輸出拡大にも繋げている。
(5)知的財産保護・規制対応等取組事例発表
  <登壇>(株)柴沼醬油インターナショナル  代表取締役社長  柴沼 秀篤氏
   60か国以上の輸出実績があり、国ごとの規制に合わせ、
   アルコールフリー・グルテンフリー・GMOフリー製品等も扱う。
   中小食品メーカーへのコンサルティングも行い、
   規制対応や商標を活用した知的財産保護等のノウハウを持つ。
(6)パネルディスカッション
・第2部  輸出・インバウンド対応等の課題に向けた意見交換会 内容等
 会場参加者及び講演者による海外ニーズに対応した商品づくりやインバウンド対応、
 各種規制対応等輸出課題解決に向けた意見交換会
【意見交換会のテーマ例】
・海外での販路開拓、商品開発
・知的財産保護・規制対応
・インバウンド対応等に関する内容
※意見交換への参加は、意見交換を希望する事業者の中から
 10名程を事務局で選定させていただき、
 意見交換、専門家の方々からのアドバイス等を行います。
 傍聴のみでも可能です。
※傍聴希望も含め、現地での対面参加が必須となります
 閉会後に名刺交換・交流の時間を設けます。
※オンラインでの配信はありません。
 傍聴希望も含め現地での参加が必須となります。
 意見交換会については、参加を希望された方の中から10名程度を
 事務局で選定させていただきます。
 なお、傍聴のみでも可能です。
 参加者のみなさまの課題やお悩み等について、
 講演者等からご経験に基づいたアドバイス等をいただける貴重な機会です。
 具体的な課題をお持ちの方はぜひご参加ください。
 閉会後に名刺交換の時間を設けております。
・参集範囲
 味噌・醤油等の調味料の輸出に取り組む方、
 インバウンド対応に取り組む方、
 輸出商社等の関係事業者、地方自治体等
 *味噌・醤油に限らずインバウンド対策や
 輸出先のトレンド情報等にご関心ある方も
 ぜひご参加ください。
【対面参加の方】
 会場へお越しの際には、
 極力公共交通機関を御利用ください。
 仮に車でお越しの場合は、
 会場には一般駐車場がないため、
 お近くの有料駐車場等を御利用ください。
 会場までのアクセスについては、
 岡山国際交流センターホームページ等をご確認ください。
【オンライン参加の方】
 セミナー開催日の前日までに会議URL(Microsoft Teams)を
 添付した招待メールを登録いただいたメールアドレス宛に送信します。
 なお、招待メールが届かない場合などは、
 以下のメールアドレスに、その旨ご連絡をお願いします。
 メールアドレス: yushutsu-chushi※maff.go.jp
  (迷惑メール対策のため「@」を「※」と表記しております。 
  送信の際には「@」に変更してください。) 
【留意事項】
 本セミナーは、農林水産省が有限責任監査法人トーマツに
 委託するGFPコミュニティ構築支援加速化委託事業において行うものです。
 参加される皆様は以下の留意事項の遵守をお願いします。
 これらを守らない場合は、参加をお断りすることがあります。
〇事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
〇資料の閲覧に用いる場合を除き、
 携帯電話等の電源は必ず切って参加すること。
〇参加中は静粛を旨とし、以下の行為を厳に慎むこと。
・発言に対する賛否の表明。
・参加中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・報道関係者を除き、会場及びオンライン視聴においてのカメラ、
  ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等、
  録音及び録画機器の使用。
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書。
・飲食及び喫煙。
〇銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
〇その他、事務局職員の指示に従うこと。
主催:農林水産省中国四国農政局
問合せ:農林水産省中国四国農政局 経営・事業支援部輸出促進課
    086-230-4258

#味噌 #醤油 #輸出促進セミナー #輸出_インバウンドで稼ぐ
#中国四国農政局

https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/251001.html

このトピックへのコメント

tada

日本の調味料が輸出を伸ばしているのは知りませんでした

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