ドンコミュ

クラウドファンディングをご紹介して応援

創業127年の魚屋『魚春』がやむ得ない理由で移転することになりました!
移転先はもともと魚春があった創業の地・茶屋町にある自社の倉庫です。
2025年9月1日のオープンを目指して着々と準備中です。
岡山の魚文化を未来に伝え、
魚の美味しさを感じてもらえるお店にしますので応援よろしくお願いします!

「クラウドファンディング挑戦の理由」
・魚春は、長年営業してきた現在の店舗を
 今年7月末に退去することになりました。
 20年という長期契約の満了の時期がきたのです。
・新たな店舗は、創業の地・茶屋町にある自社の倉庫を改装し、
 再スタートを切る予定です。
 かつて仕出し業で使っていた場所で、
 今は物置となっていますが、
 ここを生かして次の世代に繋がる「魚春」をつくる挑戦です。
 移転先住所:倉敷市茶屋町早沖126
・店主は24年前に父を亡くし、一度は就職するも、
 母と姉が守ってくれた店を継ぐ決意をしました。
 現在は、魚春の長い歴史の節目となるこの転機を、
 皆さまの力を借りて乗り越えたいと思っています。
「新店舗の注目ポイント」
・50年前のトラス建築の建物をリノベーション
 今回移転する新店舗は、約50年前に建てられた木造のトラス構造の建物です。
 柱が一本もない造りで、天井が高く開放的。
 もともとは仕出し業をしていた場所で、
 現在はリノベーション工事が進行中!
 新たな魚春として生まれ変わります。
 8月工事完了、9月オープンを目指しています。
・売り場面積がサッカーができるくらい大きくなります
 現在の店舗の約30坪に対し、新店舗は倍の広さとなる60坪。
 父が建てたこれまでの店とは異なり、
 今回は初めて自分の理想を形にする店舗づくりです。
 魚をさばく様子をお客さまが間近で見られる設計にし、
 魚屋でありながら飲食店のようなライブ感を演出。
 販売機能と調理機能の両方を備えた、
 “ハイブリッド魚屋”を目指しています!
「厨房がグーレドアップ」
・新店舗では厨房を広げ、使いやすさを徹底的に見直します。
 調理がスムーズになることで、
 提供する料理の質も向上。
 飲食店関係者とともに魚をさばいて学び合う勉強会「裏魚春」もさらに充実させます。
 表からは見えない、食文化を支える場として、
 プロ同士が交流しながら魚食文化の継承と発展に貢献していきます。
「自然豊かな景観」
・新店舗の周囲は、のどかな田んぼが広がる自然豊かな環境です。
 自分たちで育てている畑もあり、ここで収穫した旬の野菜と、
 瀬戸内の旬の魚を組み合わせた料理提案が可能になります。
 たとえば夏には鱧と新玉ねぎ、
 冬には鰤と大根など、
 季節の恵みを活かした地元ならではの食を届けたいと考えています。
 こうした知識や魅力を積極的に発信していきます。
インスタ 
https://www.instagram.com/uoharu1898/

https://camp-fire.jp/projects/853088/view?

このトピックへのコメント

tada

魚文化を絶やさないようにしたいですね。

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