倉敷市で活動するものづくり作家が集まった野外展
｢made in kurashikiくらしき｣が
6月9日､10日に倉敷芸文館前広場で開催され
９日にdonbla.スタッフも行ってきました

広場の通路には作品テントがずらりと並んでいます！

今回は、陶芸、ガラス、木工など様々な分野で活躍する
３３名がブースを出店。

｢リストランテ収穫月｣､｢ル・ソレイユ｣､｢フェリシテ｣､｢ダベール｣の
による飲食ブースもありました
買ったものをその場で食べたり飲んだりできるので
ピクニックの様にゆったりとすごしている人が多くいました

作家や作品という言葉を聞くと、なんだか近寄りにくいイメージ
非日常的なイメージがあったんですが
このmade in kurashikiくらしきは作家同士がが有志で初めて企画したもので
並べられた作品は自由に手に取りながら作家との会話も出来る、ふれあい市のような展示会

作り手の話を聞きながら作品が見られるのは贅沢ですね！
作り方や、作品に対する思いを聞くと
物に対する見方も変わってきます

１つ１つ、作家さんと作品について詳しい紹介をしたい所ですが
数も多いので簡単に・・

実はこれは万華鏡！

倉敷はりこの可愛い妖怪！（影で写りが悪くてすいません）

絵の学校などには行っておらず、自由に描いている神崎さんの絵とコルク人形

作品は高価なモノから手に取りやすい価格の物まで
普段の生活に手作りもののアートを取り入れてみたり

電動ろくろでや竹トンボ作成、ボタン作りなどなど・・
体験コーナーもありました大人から子供まで夢中で作品作り

倉敷の魅力が凝縮されたような｢madein kurashikiくらしき｣でした
２回目がある事を期待して・・今から楽しみにしています！

今回出店していた作家さんの紹介など
詳しい事はこちら。