ドンコミュ

西日本豪雨が発生した7月6日本日、真備など被災した地域に寄り添った特別番組をFMくらしきにて放送します。

3年目となる今年は、被災から30年後の真備を舞台としたオリジナルラジオドラマを放送します。地区内事業者の方にも出演してもらっています。是非お聴きください。

【あらすじ】

2048年の真備が舞台です。小学6年生の沙羅は、おばあちゃんから30年前の西日本豪雨災害についての話、また、災害からの復興にあたって、地域の自営業者の力も大きかったという話を聞き、学校の研究発表のテーマに取り上げたいと提案します。児童たちは真備の自営業者のもとを訪れ、経営者などから当時の話を聞き、理解を深めます。豪雨から30年の七夕の日、小田川花火大会の会場で、沙羅はさらなる事実に気づき、自分の将来を決意します。

 出演者は、真備にお住まいの方。また、登場する自営業者は、実際に真備でお店や会社を経営する方々が出演します。ラジオドラマに欠かせない効果音についてもこだわり、現地でしか聞けない音は実際に真備で収録し使用しています。市民の声で作るラジオドラマにご期待ください。

放 送 日 時  2021年7月6日(火)20:00~20:30(前半)

           7月7日(水)20:00~20:30(後半)

※7月10日(土)18:00~19:00、11日(日)19:00~20:00に、全編とおして再放送します。

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