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こんにちは、donbla.事務局のムカイです。ぜんぜん知らない人の結婚式とはいえ、お祝い事というのはやっぱり気持ちがはずみますよね。

正式なスタッフではないので細かいご紹介はできませんが、分かる範囲で3月7日に行われたくらしきSHIKI-CON(倉敷四季婚)挙式の模様をお伝えします。

僕が見学した挙式は倉敷美観地区の「和婚式」だったのですが、当日は玉島(記念式)・児島(恋人式)でも同じように盛大な挙式が行われたようです。

なかでも児島で行われた「恋人式」には個人的に注目していた(ミサンガ交換・いちごドーム炎上・愛に釘付け等)のですが、残念ながら見学できず。無念です。

挙式が始まる1時間ほど前。川舟の準備が行われています。新郎新婦のお二人が乗船する予定。ちなみに僕はこのとき、まだ美観地区に到着していませんでした。

挙式は中橋を中心に行われる予定。スタッフとおぼしき方々が右往左往しておられます。向こうには人力車も見えますね。はて、挙式では使っていなかったような?

今回の挙式はモニター募集を経て新郎新婦が決まりました。今後、一連の挙式をパッケージ化し、産学官が連携して国内外へ売り出すというところまでは把握しました。

ようやく新婦さんが美しい白無垢姿で登場。参列者の方々と一緒に美観地区をめぐります。また、美観地区内の別の場所では新郎さんが登場していた模様。

美観地区を全面に使ったイベントだけあって、その場に居合わせた観光客の皆さんは一様に驚かれています。でも、やっぱり誰もが笑顔を浮かべて和やかな雰囲気に。

美観地区内をめぐり終わり、川舟に乗り込んだところ。ちなみに僕はまだ到着していません…。川舟が終わる寸前に到着して、とてつもなく悔しい思いをしました。

手前に新婦さん。そして、奥にいらっしゃるのが新郎さんです。別々に乗った船がだんだんと近づいていく演出。うーん、なんだかグッとくるものがありますね。

新郎さんが新婦さんに和傘を渡しています。会場ではアナウンスで説明が流れたようですが、僕は…。たぶん、ちょうど芸文館の地下駐車場にいました。

いよいよお式が始まりました。美観地区内でもっとも有名な場所「中橋」で、これからお二人の永遠の愛が確かなものになります。羨ましい!羨ましい!!

和婚式ではお神酒を飲むのが一般的なんでしょうか。心身ともに清めるとか、そういった意味合いがありそうです。このときは僕も橋の下でカメラを構えていました。

そして、指輪の交換。お二人ともとても幸せそうな表情でした。会場内ではことある毎に盛大な拍手が贈られ、終始和やかなムードでお式が進みました。

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このトピックへのコメント

donbla.事務局 ムカイ

見ている僕も幸せな気持ちになりました。本当に末永く幸せに過ごしてほしいですね(^^

よっこん

美観地区一帯を使っての演出とは贅沢!これぞまさに倉敷のいいところが凝縮されたお式。新郎・新婦のおふたりにとっても、ただでさえ緊張するのに見ず知らずの方々からも祝福を受けて嬉しいやら恥ずかしいやらでさぞ忘れられないお式になったことでしょうね。
末長くお幸せに・・・

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