倉敷音楽祭とは
日本各地の特色ある芸能文化を紹介するイベントとして第23回にリニューアル
地域の歴史などの違いから、独特の音楽芸能は多く生まれていますが
普段目にする事の出来ない音楽文化芸能と倉敷の人々が触れあえる行事です!
今年のテーマは「湧」。
南九州(熊本、宮崎、鹿児島)の伝統芸能の熱きエネルギーを、
倉敷から発信されます
3月11日~3月20日まで開催されていますが
18日に行ってきました~
この日は雨がパラつき、大変寒い一日だったんですが
音楽祭に集まるお客さんは各ステージの前で
音楽を楽しんでいました
場所ごと、時間ごとにさまざまな音楽イベントが行われていますが
私がいった時間帯は一般公募の市民団体が出演する
町並みコンサートの時間でした!倉敷館コンサートは人がいっぱいで
水上特設ステージへ
倉敷を舞台とした演歌で盛り上がっていました
傘踊りで華やかに
芸文館ホールでは
”奄美島唄”や”薩摩琵琶”などの音楽イベントが開催
屋外特設ステージでは”天草ハイヤステージ”と
町並みコンサートが開催
よく耳にする
おやじバンドの皆さんもファンの前で演奏中~
誰でも聞いた事があるような懐メロも聞こえてきて
老若男女関係なく楽しそうでした
そして
奥にある広場では南九州ならではの屋台が出て
名物料理、名物品を購入できます
寒い日だったせいか
暖かい物には行列が・・・宮崎の鳥塩ラーメン大人気でした!
倉敷の街ですが、いつもと違う音楽に囲まれて
異地域の情緒が楽しめます
観光客の方より、地元の方が楽しめるようなイベントでした
テーマによってかなり雰囲気も変わると思うので
来年のテーマ発表から楽しみですね
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今年は、見にいくことができませんでしたが、来年は、いってみたいです。