（このトピックは【心霊スポット特集】仕事帰りに行ってみた『種松山西園地のトイレ』 Part1の続きです）

あと少しで目的の「種松山西園地」に着きそう！おのずと期待も膨らみます。不安も高まります。オバケがいませんように。怖い人がいませんように。

公園に着きました。駐車場は真っ暗。でも、近くで団体さんが太鼓の練習（？）をしていたので怖さ半減。さっそくM氏と二人で撮影に移ります。

カメラのセッティングをしているムカイ。

これが問題のトイレ。お札の家の時とは違い、ロケハンもなく簡単にたどり着きました。ご覧のとおり、外観からは異様さのカケラも感じ取れません。

しかし、それは大間違い。本当はとてつもなく怖いトイレなのです。このトイレが持ついくつかのいわくをご紹介しましょう。

• カメラで撮影してもなぜかシャッターが降りない
• たとえ撮影できたとしてもあるはずのトイレがない
• トイレの中で首を吊っている人の霊が見える
• むかし女性が焼身自殺したことがある

などなど、調べれば他にも数多くのいわくが出てくるでしょう。

また、隣にある建物（暗闇で写っていません）にもいわくがあり、陽が傾くと2Fまたは屋上に初老の女性がどこともなく現れ、じっとこちらを眺めるそう。

もう1箇所、同じ敷地にあるアスレチック広場（冒険の森）にも心霊現象が起こるという噂。ここでは小さな男の子が夜な夜な走り回っているそうです。

いかがですか。だんだん怖くなってきたことでしょう。絶対に種松山になんて行かない！って思っていることでしょう。そうでしょう。そうでしょう。

しかし、そこは大丈夫。種松山は市民の憩いの場です。心霊スポットを見て心が病んでしまったら、眼下に広がる水島の夜景で心を癒すことができます。

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