
新倉敷駅前、玉島のケーキ店パティスリー“ラ・ビッシュ”、店名はフランス語で「雌鹿」という意味の言葉だそうで、木のぬくもりにあふれる内装の中には、花びらが開いたような可愛らしい照明や、鹿やリス、うさぎ等の森の動物たちの可愛いマスコットやイラストが並びます。ケーキには、岡山県内では珍しいという、鶏のエサにバニラビーンズのさやを使用した卵黄「ルフラン」を取り入れています。この卵黄を使用することで、卵くささがなく、卵本来の味が楽しめるスイーツに仕上がるのだそう。シェフが岡山県出身ということから、県産フルーツ等の地元の食材を使用したスイーツも豊富。安心して食べてもらえるようにと、安心できる食材のみを使用し、できるだけ添加物を使わないスイーツ制作を心掛けています。定番メニューの他に、季節限定商品として約4割のスイーツを季節毎に変更しており、いつ来ても旬の食材を取り入れた新商品が楽しめます。