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倉敷から夢、発信「倉敷人」シリーズ24 井上一美

For you with Kurashiki

シンプルだけど奥深い、ワクワクが止まらないポーセラーツの世界。

作品名「モダン・タイムス」ポーセラーツ・第12回コンクール 転写紙部門佳作

倉敷でポーセラーツ作家として活動する井上一美さん。ポーセラーツとはそもそもポーセリンアートから生まれた日本ヴォーグ社の造語で、転写紙や絵の具などを使って白い磁器に自由に絵付けを楽しむクラフト。カップやティーセットなど日常づかいのテーブルウェアだけでなく、小物雑貨などプレゼントにぴったりなものまで作品の形は多種多様だ。 作家歴17年を迎える井上さんはこれまで、オリジナリティあふれる世界観をポーセラーツで表現し、数々のコンクールを受賞した。

いつまでも見つめていたい特徴的な模様「ホワイト・ティータイム」

  

「ポーセラーツとの出会いは2001年のころ、大阪のテーブルウェアフェスティバルで一目見て、自分もやってみたいと思ったのがきっかけでした」と語る井上さん。当時はまだ浸透していなかったポーセラーツを岡山で取り組み、2002年3月にはインストラクターとしてスタートしたそうだ。「ポーセラーツの魅力はなによりも簡単なところ。転写紙を貼るだけなので、絵が苦手でも高いクオリティーのものを作れるんです」と楽しそうに話す。とはいえシンプルな分、白い磁器をどう彩るかは人それぞれ。技法も多いのでどこまでもこだわることも出来る奥深い世界だ。 「教室の中には85歳を迎える受講生の方もいるので負けられません。もうすぐ作家活動20年を迎えますがこれまで以上に多くの方に、ポーセラーツの楽しさを伝えたいです」と井上さんは今後の目標も教えてくれた。40人を越えるインストラクターを輩出してきた彼女だがまだまだこれから。ポーセラーツの魅力をさらに多くの人へ届けるのだと感じた。

History

カップやティーセット以外にもいろんな形の作品を手がけることができます
  • 井上一美
    (ポーセラーツ作家)
  • 倉敷市水島エリア出身。
  • 2002年3月にポーセラーツインストラクターの資格取得。
  • テーブルウェア・小物雑貨など幅広い作品を手がける。
  • コンクールなども数多く受賞し、倉敷のイベントなどでワークショップの開催や展示販売会なども開く。

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