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テーマ「成長に合わせて選びたい おすすめの1冊」

 

今回は「成長に合わせて選びたい おすすめの1冊」をテーマに

しかけ絵本&絵本をご紹介します。

お子さまといっしょにぜひ読みたいしかけ絵本をピックアップ。
成長時期に合わせて選んでくださいね。

 

 

 

外の音が聞こえるようになる7カ月頃の胎児に向けて。

母体もパパも楽しめるかわいくてきれいなしかけ絵本です。

おなかをさすりながら声に出して読んでみてください。

わが家の体験では、

生まれてきたわが子にこの絵本などを読むと泣き止んでいました。

 

【胎児】

 

LEAVES 秋の葉っぱ

文:ジャネット・ローラー

絵:リンジー・デール・スコット

紙工作:ユジン・キム

出版社:大日本絵画

価格:3,024円

 

きれいな景色と動物たち。

色使いがとても落ち着いています。飛び出しも素敵です。

 

 

 

【胎児】

ポップアップ

どんなにきみがすきだか
あててごらん

作:サム・マグブラットニィ

絵:アニタ・ジェラーム

訳:小川 仁央

出版社:評論社

価格:2,592円

 

ベストセラー作品が飛び出す絵本になりました。

お互いを大好きな2匹のうさぎのかわいい掛け合いにメロメロです。

 

 

質問→命名→応答というくり返しで、会話が成立する頃。

言葉が出なくても身ぶり、発声、表情、指さしなど、

さまざまな表現でしかけ絵本と関わります。

この時期は、静かに座って聞かなくてもご安心を。

フレーズを覚えて何度もまねっこしたり、動作をまねたりと、

登場人物と一体化し、

しかけ絵本の世界へ没入していることもありますよ。

 

【乳児】

 The very Hungry Caterpillar’s

finger puppet book

作:Eric Carle

出版社:puffin books

価格:現在2,462円

 

おなじみの「はらぺこあおむし」のパペット。

蝶々になるまでに、食べる果物が数とともに増えていきます。

あおむしの頭を指で動かしながら、ときどき赤ちゃんに触れ、

たくさん刺激してあげてくださいね。

 

 

【乳児】

クラシックおんがくのおやすみえほん

文:サム・タプリン

絵:ジュジ・カピッツィ

訳:中井川 玲子

出版社:大日本絵画

価格:2,160円

 

優しい文章に合う音楽が流れます。

お座りできるようになったら、自分で押せる強さです。

赤ちゃんをやさしくトントンしながら読んであげてくださいね。

素敵な音に、反応をみせてくれますよ。

 

 

 

【乳幼児】

ボードブック だんまりこおろぎ

作・絵:エリック・カール

訳:くどう なおこ

出版社:偕成社

価格:1,188円

 

「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールのしかけ絵本。

自分でめくりやすいボードブックです。

ゆっくりしたペースで、子どもの近くで読んでみてください。

最後にきれいな声のこおろぎが…。

 

 

 

【乳幼児】

ボードブックコロちゃんはどこ?

作・絵:エリック・ヒル

訳:まつかわ まゆみ

出版社:評論社

価格:1,296円

 

こちらも、自分でめくりやすいボードブックです。

一緒にコロちゃんを探しながら、

「ここのドアかな? あっ、くま。そうだね、くまだね」など、

会話しながら読んでみてくださいね。

 

 

 

幼児期は、視覚と聴覚でしかけ絵本に関わろうとする時期。

絵や挿絵と文に興味が出てきて、細かいところを見つけ始めます。

お話の流れも理解でき、ページを追うように。

登場人物の表情の変化などにも気付くようになりますし、

絵本の世界が立体で立ち上がるしかけ絵本の場合は、

お子さまの中に眠っている感情が、より引き出しやすくなると思います。

胎児期で紹介している「どんなにきみがすきだかあててごらん」は、

幼児期にもおすすめです。

 

【幼児】

よくばりなこいぬ

著者:トリッシュ・フィリップ

訳編者:朝武 佳美

出版社:大日本絵画

価格:1,836円

 

有名なイソップ童話のしかけ絵本。

登場する動物がとてもユーモラスです。

人のものを横どりしてばかりのこいぬは、

川に映った自分のパンが欲しくなって…。

目で見て感じ、文章で聞こうとする時期です。

はじめのころは文章にくり返しが多い物語がおすすめです。

 

 

 

 

ドンブラっこ 2018年秋号(vol.11)より転載

 

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