ワークフロー Work flow
◎DTPの場合
ご依頼・ヒアリング
ご予算や内容、希望のデザインをお伝えください。その際にできるだけ、お客さまの業界のことや、現在の課題などもお聞かせください。よい提案のためにはヒアリングが重要となります。
企画・お見積り
お預かりした資料やヒアリングの内容をもとに、デザイナーと打ち合わせをし、仕様やお見積書を作成します。多方面で最善の策を検討しご提案させていただきます。
ラフ案提出・ご検討
ラフ案をご検討いただきます。この段階でご依頼の内容を充分反映しているか、撮影点数などが予算をオーバーしていないかなどご確認ください。ご満足いただけたら本格的な作業に入ります。
デザイン・撮影・コピー・校正
ラフでの構成を練り上げ、デザインが決定しましたら撮影やコピーライティングを開始。初校をお届け後、価格や文字に間違いがないかなど、お客様とともに念入りに校正をいたします。
データー作成
修正後、お客様の最終校正が終了次第、校了のサインをいただきます。その後フィルム出力用にデータを仕上げ、印刷機にかける前に色校正をし、下版します。
下版
この段階で修正や変更が入りますと、フィルムを再出力したり、最悪のケースは刷り直す必要が発生し、予算をオーバーしますので、デザイン段階での校正が非常に重要となります。
印刷
フィルムを焼き付け、印刷機にかけます。場合によっては、乾かし製本、折りを経て仕上げ加工などをします。印刷期間は仕様によって様々ですので、詳しくはお問い合わせください。
納品
完成しましたら、ご希望のお届け先に納品させていただきます。仕上がりを見ることは、私たちにとっても非常に嬉しい瞬間です。ぜひ反響やご感想をお聞かせください。