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子どもの健康相談室 by ドンブラっこ

  • お知らせ

医療法人六峯会 近藤歯科医院

春は進級・入園などで新しい生活が始まる節目の季節。子どもの健やかな成長を、心から実感するときですね。そこで今回は、歯科の先生から、今の季節に注意したい症状や予防のポイントについて、アドバイスをいただきました。パパもママも、しっかりチェックしてくださいね!!

子どもの虫歯予防の第一歩は、家族のお口の健康管理から。

口の中の細菌(虫歯菌)は感染します。例えば食事の際に箸やスプーンなどを介して、両親はもちろん、同居の祖父母など、家族から感染するケースが見られます。ですから、子どもの虫歯予防には家族全員の「口の健康管理」が重要となります。まずは、一番身近な存在であるパパとママがしっかりと歯の健康を保ち、虫歯の原因を作らないことが大切です。

そして、甘いものを控えたり、食後の歯磨きなど、虫歯予防のポイントはいくつかありますが、まずは、親が手本を示し、家族ぐるみで取り組みたいものです。

また、フッ素やキシリトールなどを含んだ歯磨き粉を使うのも虫歯予防には有効です。キシリトールは虫歯菌の増殖を抑え、口中を虫歯になりにくい状態に保ってくれます。

ところで「矯正」のメリットのひとつにも虫歯予防が挙げられます。歯並びの乱れが汚れの原因となるためで、生涯に渡って健康な口内環境を継続する意味でも有効です。

春は新しい生活習慣を身に付けるにはピッタリの時期ですから、歯の健康もしっかりと考えたいですね。

近藤 修六先生

こんどうしゅうろく/1950年倉敷市生まれ。新潟大学歯学部卒業後、同大学第1補綴学教室入局。1979年に郷里倉敷市笹沖にて歯科医院を開業し、現在に至る。

最新の設備とともに、バリアフリーを完備した患者に優しい治療室

DATA

医療法人 六峯会 近藤歯科医院

倉敷市新田2780-1

TEL.086-422-7133

[診]9:00~12:30、14:00~18:00

[休]木曜午後、日曜・祝日

[P]10台

ドンブラっこ 2016年春号(vol.1)より転載